地理院地図を追加する最新の方法は、
ArcGIS で、地理院地図をより簡単に参照できるようになりました! | ArcGISブログ
上記、ESRIのブログに載っている方法のとおりであるが、ESRIブログの指示のURLを見に行くと、次の画面が出てくる。日本語じゃないし、「layers0」「layers1」「layers2」「layers3」・・・とあるが一体どれを選べばいいのか、まごつくのは私だけだろうか・・・以前のツールバーのほうが、素人でも触りやすかったような・・・
やってみたので、メモ
layers0:以前のツールバー相当?の内容(English、写真、淡色地図、白地図、標準地図のレイヤーが格納されている)
layers1:空中写真・衛星画像のいろいろな種類(年代別や震災後、種類別などが格納されている)
layers2:いろいろな主題図(20万分の1土地利用図、アナグリフ(ってなんだろう?)、陰影起伏図、沿岸海域土地条件図、火山基本図、活断層図、基盤地図情報(年代別)、傾斜量図、全国植生指標データ(年代別)、宅地利用動向調査、地球地図(何だろう?)土地条件図)
layers3:基準点・測地観測_磁気図
layers4:地震、台風・豪雨等、火山(災害発生地の基図らしい)
layers5:他機関の情報(今は国勢調査の人口集中地区H22,H27のみ)
いろいろな情報が簡単に表示できることがわかった、やっぱり便利になっている。。。