IP法による曲線表を作りたい

線形計算IP法のお勉強

(単曲線のみ)

IP 折れ点

EP エンドポイント。終点。

BP ビギンポイント。始点。

BC ビギンカーブ。曲線の開始点。

EC エンドカーブ。曲線の終わりの点。

 

曲線表の作り方。

・表の列項目として IP IP間方向角 IA R TL SL CL IP間距離 X座標 Y座標 を並べる。

・表の行項目として 始点~折れ点(折れ点の数だけ)~終点 を並べる。

 BP IP1(折れ点1) IP2(折れ点2) ・・・ EP

・各点の 「X座標」 「Y座標」 を記入

・「IP間距離」には、BP~IP1の距離 IP1~IP2の距離・・・ を記入

 

図がないと全然理解できまへんな・・・いずれ追加します。

隙間や重複がなく敷き詰められているポリゴンの編集

ARCGIS

地番図、土地分類図など、隙間や重複がなく敷き詰められている不定形のポリゴンフィーチャを編集したいとき、ARCGISにはいろいろなツールがあるが、いろいろ使ってみて、一番使いやすかったのは、

・ポリゴン切断ツール

・エディターのマージツール

だけを使う方法。

というか、それほどたくさんのツール活用方法を覚えきれまへん(´;ω;`)ウッ…

マップ出力するとき、背景を透過させたい

ARCGIS

で作ったマップを画像出力し、ワードなどに貼り付けて使いたいとき、背景を透過させたい時の方法。

ファイル→マップのエクスポート でファイルの種類を PNG もしくは GIF にして出力。透過させたいときは、オプションの「形式」タブで「背景色」と「透過色」に同じ色を設定すると背景を透過させることができる。

このとき色を「なし」にすると、透過しないので注意。また、マップの中で使っている色を設定すると、設定した色の部分が透過になってしまうので注意。

 

フィールドに同じ文字列を一括入力したい

ARCGIS

複数のデータがあり、属性テーブルに新しいフィールドを作って、同じ文字列を一括で入力したいとき。

データの数が多いと、1個1個入力するのは面倒!

 

→編集モードにせずに、入力したいフィールドを選択し「フィールド演算」を行う。フィールド演算の計算式を入力するボックスに、 "○○" と入力する(○○は入力したい文字列)。

単純に " " で囲むところがポイント。文字列だけ入力しても、 = などを付けてもエラーとなる。

 

また、上記の応用で、入力したいフィーチャだけを選択してフィールド演算をすると、選択データだけ属性が変わる。