2023-06-29から1日間の記事一覧

令和4年度技術士第二次試験問題〔総合技術監理部門〕Ⅰ-1-18

I -1-18我が国における著作権を含む知的財産権に関する次の記述のうち,最も不適切な事例はどれか。 ①PC用のアプリケーションソフトウェアを購入した個人が,メディア破損に備え,製造会社の許諾を得ずに個人的にDVD-Rにバックアップ・コピーをとった。 ②企…

令和4年度技術士第二次試験問題〔総合技術監理部門〕Ⅰ-1-17

I -1-17以下のデータ分析事例(ア)~(ウ)について,それぞれに適した分析手法の組合せとして,最も適切なものはどれか。 【データ分析事例】 (ア)ネットショップの顧客を対象にして,購買履歴から顧客を分類してダイレクトメールで商品を薦めるための顧…

令和4年度技術士第二次試験問題〔総合技術監理部門〕Ⅰ-1-16

I -1-16人事考課管理に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。なお,成績考課については業績考課と呼ぶこともある。 ①成績考課は,たまたま業績に結び付きにくい職務を担うことになった社員が低く評価されてしまうことなどがあるため,主として賞…

令和4年度技術士第二次試験問題〔総合技術監理部門〕Ⅰ-1-15

I -1-15ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。 ①専門性の高い業務におけるジョブ型雇用では,人の出入りがあるために会社が外部労働市場にさらされ,一般的にメンバーシップ型雇用より報酬が高く設定されや…

令和4年度技術士第二次試験問題〔総合技術監理部門〕Ⅰ-1-14

I -1-14テレワークが普及する中で,「会社と従業員の結びつき」が改めて注目されている。従業員の転職や離職につながる組織に対する姿勢としての「組織コミットメント」は,情緒的,功利的,規範的という3つの要素で構成されるとされている。組織コミットメ…

令和4年度技術士第二次試験問題〔総合技術監理部門〕Ⅰ-1-13

1-1-13組織構造の特性に関する(ア)~(エ)の説明と,これに対応する組織構造の名称の組合せとして,最も適切なものはどれか (ア)特定の目的を共有しつつ,水平的かつ緩やかに結びついた組織であり,従来の部門や組織の壁を越えて自律的に協働を行うこと…

令和4年度技術士第二次試験問題〔総合技術監理部門〕Ⅰ-1-12

1-1-12労働安全衛生法の健康管理に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。 ①事業者は,事業場における定期健康診断を行った場合,使用する労働者数に関わらず,定期健康診断結果報告書を行政官庁に提出しなければならない。 ②事業者は,時間外・休…

令和4年度技術士第二次試験問題〔総合技術監理部門〕Ⅰ-1-11

1-1-11厚生労働省が策定したテレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドラインに関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。 ①使用者が,テレワークにおける労働者の労働時間を把握する際には,労働者がテレワークに使用する情報通信機器の…